椿本千詠です。
夏休みになりましたね。
いかがお過ごしですか。
先日私の活動について
インタビューを受ける機会に
恵まれました。
質問に対して私が上手く答えられているか
どうかは別として💦
とても上手にまとめていただきました。
それは後日ご紹介するとして
改めて自分が自分の人生の操縦桿を
自分の手に取り戻した原点を
読み返してみました。
この後、私も本当に
いろんな体験をしましたが
この想いは全く色褪せていません。
自分を自分の人生の中心におく。
こんな当たり前のことを
私たちは脇に置きがちです。
相手がどんなにお金持ちであろうが
どんなに社会的地位や知名度があろうが
全く関係ありません。
あなたの人生にとっては
他人は脇役です。
確かにお仕事上での
上司や部下はあります。
それは同じ目的に向かって
お仕事を遂行していく上で
必要なことです。
でもそれはあくまで仕事上でのことです。
それだって人間的に否定されていいわけは
ありませんよね。
人生において
あなたが本当にしたいことを選ぶ。
今はまだ本当にしたいことが
まだわからないなら探しにいってみる。
待っていたら誰かが与えてくれるわけ
ではありません。
なんて偉そうなことを言っている私ですが
かつては自分からは
何もしていませんでした。
与えられたことに
文句ばっかり言っている
イタイ人でした。
このままじゃダメだ・・・
でもどうしたらいいかわからない。
そんなどうしようもない私に
衝撃的な気づきをくれたのは
全く思いもよらなかった片づけでした。
本当に一つ一つ物を
自分が今残したいか=ときめき
で選ぶ行動がマインドの
強力なトレーニングになりました。
一生に一回の片づけが終わった時
視界が急に開けた感覚がありました。
そこからそれまでの私では
考えられないぐらい
フットワークが軽くなり、
いつの間にか自分の周りの景色が
ぐるりと変わっていました。
私自身は何も変わっていないというか
本来の姿に戻っただけです。
それが大きいか小さいか
優れているか優れていないか
そんなことは関係ありません。
自分が自分の人生において幸せか。
確認することはただそれだけです。
全員がそれを尊重していったら
ただ好みや特徴、特技に違いがあるだけで
全員が自分らしくハッピーなはず。
自分の人生に一所懸命だったら
いじめたりする暇はないはずです。
なんだか話が大きくなりましたが
一人一人がすることは
とても具体的でシンプルです。
視野は大きく
行動は小さく
どうでもいいことに
時間を使っているほど
私たちの一生は長くありません。
それでは、パソコンチェアが届いたので
今から開封します笑
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