左側は処分する書類、右側は残す書類
椿本千詠です。
衣類→本の片づけが順調に終わり
レッスン2回目で
いよいよ書類の片づけのお客様。
1回のレッスンで既に色々と
感じ取ってくださったようです。
ぐっすり寝れるようになり
自由に使える時間は
以前と変わらないはずなのに
明らかに丁寧に暮らせるようになった。
私がオンラインをつないで
最初に気づいたのは
肌がツヤツヤになったこと!
もともと美しい女性なのですが、
そういうことじゃなくて
明らかにピカリン子笑
事実、職場でも何人かから
最近、綺麗になったねと
言われたとのこと。
ということはその何倍かの人が
言わないだけでそう思っていると
いうこと。
気のせいじゃない事実。
あまり多くの物を家に置きたくなくて
もともと少ない本は
すぐ選ぶことができたお客様でも
書類はなかなかです。
なぜって書類は向こうからやってくる。
お仕事関係やお役所関係に始まり
何かに申し込む時、
必ず書類がついてまわる。
加えて学校関係、広告、セミナー資料、
ダイレクトメール、
出前のチラシに至るまで。
デジタルにだいぶ置き換わったといえ
何もしなければ溜まっていく一方です。
だから、常に流していく必要があります。
書類は情報が記されている紙。
情報は最新でなければ
意味がありません。
意味がない情報に
今、本当に必要な情報が
埋もれてしまう。
事実、埋もれているから
頭が妙に疲れる。
片づけレッスンでは、
今までに溜まってしまった書類を
ぜーんぶ見極めます。
見極める前提は全捨てです。
そう、全部捨てるのが前提です。
〇〇控えやら、重要やら
何だか捨てちゃいけなさそうな顔を
している書類の多いこと
でも、もうお役目が終わっている書類が
本当に多いんです。
それを1枚1枚
封筒ごと見極めるとかではなく
本当に1枚1枚
見極めていきます。
封筒ごともう不要!
と判断できる場合はよいのですが
封筒ごと必要!は
ほぼほぼ怪しいです笑
1枚1枚見ていくから
書類の片づけは普通に疲れます。
オンラインレッスンでも
お客様がだんだん消耗していくのが
見て取れるほど。
でもここは頑張り時です。
一生に一回それぐらいしたっていい。
右の残す書類の方が明らかに少ないですね。
そして、残す書類のうち左端の書類は
実はお客様にとっては思い出品。
右端は未処理の書類。
=処理が済んだら捨てる書類。
つまり右側の真ん中の書類が
今、取っておく書類
ということになります。
これだけで脳のストレスが
だいぶ減ります。
その時必要なものが
すぐ見つかるようになります。
今は職場も学校も
年度が切り替わる時なので
書類の片づけのいいタイミング
でもあります!
お客様もだいぶ気持ちが良くなったので
職場も同じ感覚で
書類の片付けをしてきたとのこと。
仕事も明らかに効率が良くなります!!
ということは早く帰れるようになる
ってこと笑
自由時間が増える。
あなたから環境を変えましょう。
本棚があなたの今の価値観を
表しているなら
書類はあなたが通ってきた道を
教えてくれる。
あなたが申し込んだ事
処理すべきだった事
勉強してきた事
仕事してきた事・・・
例えば一所懸命学んだ事の数々。
手離したくない気持ちは
すごーくよくわかります。
でも、今のあなたは
もうその書類を手離しても大丈夫なはず。
それを握りしめている分の
スペースを開けたら、
新しい事が入ってきます。
それは実際に手放した人しか
体験できない。
だから、書類の片づけが
終わったあたりから
ミラクルが起き始める。
それは時にこちらが驚くほど。
でもそれは結果として
起きるだけのこと。
それが本来の姿だから。
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