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それでも自分が選んだのだ



椿本千詠(つばもとちえ)です。





私には今年に入ってから

できるようになった事と

手放した事がある。





どちらもその時は

意図せず目の前に現れ、

ええっー!となりながらも

自分が選んだ事。

そして、自分が意識して手放した事。




人はそんなにたくさんのことは

管理できません。

それは物もやる事も全く同じ。





その時、あなたにとって

優先順位が高いものは

刻々と変わり続ける。




中途半端にやってできる事は

結局自分が満足できない。




満足できないから

次を探すことになる。

また中途半端になる。




一所懸命やって、ダメだったなら

潔くあきらめられる。





一所懸命やっていないから

あきらめることすらできない。





それではキリがない。

一回、一所懸命やってみよう。





この先、あなたの前に何が現れるかは

あなたにはわからない。

わかるはずもない。





今、目の前にあることを

他人や条件のせいにすることをやめて

それでも自分が選んだのだとしてみよう。





あなたがもう大人なら

実際、選んでいます。





積極的に選んだつもりはなくても

それを受け入れているのは自分。





それを、こんなはずじゃなかった

誰々や何々のせいだと言っていては

自分の人生を始めることすら

できません。





誰でも人は寿命が来たら死にます。

時間は無限ではありません。





人は実際、自分が管理できると

思っている量より

少ない量しか管理できません。

しなくていい。





楽しむ時間も、

ゆっくりする時間も必要です!!

そのために生きているのだから。





余計な物や事に

かまけている時間はありません。





二番でも三番でもなく

あなたに取って今、

一番優先順位が高いことは何ですか?





それをもうそろそろ

やりませんか。










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