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勝手に厳しい世界にしていたのは他でもない自分自身だった



椿本千詠(つばもとちえ)です。





人は不安が8割です。





そんなに自分は不安じゃないと

思うかもしれません。





でも、自分が不安なんだということに

気付いていないことも多いです。





私もそうでした。





過去の私は誰かに

「あなたは不安なんだよ」と言われたら

全力で否定したかもしれません。





私はこんなに頑張っている

私はこんなに我慢している

私はこんなに良くしようとしているのに!!





もう書いてて痛いです😆





今ならわかります。

未来が漠然と不安でした。





忙しすぎて、文字通り

心が亡くなっていた時もありました。





私はこんなに頑張っているのに

あの人は頑張っていない。





そうやって勝手にジャッジして

自分も周りにもガチガチに厳しかった。





小さな小さな物差しを振り回し

ちょっとでも物差しから外れたら

ギャーギャー言っていました。





物差しが小さいのですぐ外れます😆





ジャッジするのは

自分が不安だからそうです。





これが正しいんだ=私が正解だ

ということにしておくことで

きっと自分を安心させているんですね。





バカバカしくなってやめました。

自分のことを頭わるっとも思いました。





自分が不安なのだと

気付かずにしたことは

(むしろ良かれと思って始めたこと

もありました)

何かしら問題が起きて続きませんでした。





私は本当は自分が

頑張っていない(ように見える)

人の側に行きたかったのです。





ジャッジをやめた時、

やっと物事をそのまま見ること

ができる自分がいました。





その時に気づいたのです。

なんて世界は美しいのだろう。





世界はこんな小さな私を最初から

そこにいていいとしてくれていた。





存在を受け止めてくれていた。





勝手に厳しい世界にしていたのは

他でもない自分自身だった。





世界は最初から優しかった。





だからといって不安が

なくなるわけではありません。





人は不安になる生き物です。





でも、それでいい。





ジャッジや何かでごまかさず、

私不安なんだなと

そのまま見ておけばいい。





落ち着いて、今自分の手のひらに

あるものを数えてみよう。





人は不安な時、それすら見えていないから。





そして過去の私も私自身なので

否定するつもりは全くありません。





ヨシヨシ変に頑張っちゃってたね

と思うだけです。





散々やったからこそ

気づくことができました。





そういう意味で

何も間違えていませんでした。





あなたも何も間違えていません。





「人生は良い方向に流れ続けています。」

















私が不安だったと気付けたのは

エネルギー哲学に出会ったから


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