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出来ていないまま物を増やすものだから感度が鈍るのでしょう



椿本千詠です。





こんまりメソッドワークショップの

ご感想をいただきました。



本日はありがとうございました。

順を追ってお話くださるので

わかりやすかったです。



捨てられない理由は、

生き方にも通ずる気がしました。



過去への執着、未来への不安…

人生みたいです。



本当に必要なものなのか、

迷っているならいらないのかな。



でも捨てることがなんとなく出来ない。

なんとなく…。



わたしがときめくもの…

すぐ引っ張り出してこれるものはあった笑



一方でいらないという決定ができていない。



出来ていないまま物を増やすものだから

感度が鈍るのでしょう。



わたしじゃないと

わたしのことはわからない。

わたしが決めていい。



このお言葉はとてもうれしかったです。



それでいいのに、

わたしは親の言うことを

聞きすぎてしまった子供だったので、

自分で決められない。



うなずきながらメモを取りました。



感謝をして手放す。

人との出会いと別れのようです。

お片付けって深いんですね。



今日は気付きをたくさんもらいました。

忘れないように、

ワークのメモを時折見返します

(これは書類の置き場に置いておきます)



まずは洋服からスタート

していこうと思います。



もっと知りたいので本も読んでみます。

ありがとうございました。



片付けができない方はもちろん、

手放すことに変に罪悪感があるひと…

(今のわたしです)にお勧めしたいです。



お片付けができるようになれば、

無駄な物などは削ぎ落とされて

心も整理されるような気がします。



すぐに取り掛かりたいです。

時間はかかりそうですが、

運が良くなる気がします。



やります!


 


そう、自分じゃない誰かの声を

聞いていると感度が鈍る。





自分じゃない誰かは

親かもしれない、家族かもしれない、

他人かもしれない。

世間の常識かもしれない。





とにかく自分じゃない何か。

自分でも無意識のうちに

そちらを優先していることがある。





なんならそうした方が

よいことをしているような気がして。





そうした方がかっこいい気がして。





でもそれでは

薄っぺらいものしか残らない。





頑張っているのに、心が満たされない。





それは頑張っているんじゃない

我慢しているだけ。





ということに私が気づいたのは

だいぶ大人になって

片づけに出会ってからです。





気づいたから、やめました。

やめて、舵を切り直したのです。





それでは自分はもちろん

誰も幸せにならない。





自分が幸せになれば、

それぞれ自分が幸せになれば

みんな幸せになる。





まず、自分から幸せになること。





そうすれば、

生きている限り

ネガティブなことはなくならないけれど

それに囚われなくなる。





自分の声がない人はいない。

ただ、感度が鈍っているだけ。





その声を聞いてこなかったから

聞こえづらいだけ。





感度、取り戻していきましょう。





リスのようにそれだけの物を

集めるのに何年かかっていますか?





だから、片付けるのもある程度

期間がかかるのは当たり前。





でも、有限だから続ければ

絶対にいつか終わります。





そして、間違いなく運気が上がる。





上がるというか本来流れる分が

流れるようになるから

運気が上がるのは

当たり前と言えば当たり前♡















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